高級万年筆Jinhao950青と白の磁器ドラゴンミディアムペン先の18KGP

とにかく安い。ちゃんと書ける。書き味もイイ。でもドラゴンは来なかった。船が来た。

少し重いですがしっかりできていて私にはよいですが万人向けではないと思います

安くてかっこいいし高級感があるのだが使い勝手はいまひとつ ①ペン先は固く、中字パイロットの書き味でセイラー派好みではない ②全体の重みは良いが、キャップを後ろにつけて書こうとする（普通そうすると思う）と重心が後ろ寄りになりすぎて違和感 ③キャップの嵌り具合に節度感がない（後ろにつける時は） ④クリップ金具がプレス品で塑性変形しそう機能としていいところ（商品としては当たり前なんだが中国製としてみた時）は ①コンバータの性能 ②インクフロー（セイラーのジェントルＢブラック使用）でも冒頭のような観点で、見世ペンやペンケース内コレクションとしてはすごくいいと思います

後期高齢一歩手前です。昔、万年筆は高価で、米国、ドイツその他、入り乱れていました。最近、アマゾンで万年筆を見たら、驚くほど安価でたまげました。試しに買ったら、普通に書けるし、良いものでした。万年筆を使用する機会は減少していますが、昔を思い出して、年賀、礼状、挨拶のため、手書きでする場合、使用しています。これはお値段以上のものでした。

やっぱり中華万年筆クオリティ若い頃 英雄などの中華万年筆を買ってその低クオリティは充分に知っていたが、最近はそんな事はないと言う人も多いので試しに買ってみた。まず着いた時、陶器の外観、重量感、インクフロー どれも良い。これはなかなかと良く見たら、キャップのクリップ部分にヘアクラックが、これはまあ許せる。コンバータを入れる為に 胴体のねじ込み部分を外したら ネジが極端に浅い。二、三回ネジ部を外したら、ネジの掛かりがより浅くなって、スポスポ抜けるようになった。やはり中華クオリティは健在であった。

磁器の軸の万年筆は初めてですが、良い感じです。青い龍に合わせて、ペリカンのロイヤルブルーを入れてみました。書き味もなかなか良いと感じます。Dragonは他より少し安いので、インクカートリッジが付いてないからと思ってましたが、ギフトボックスもペンシースも説明書もなく、本体だけがそのままビニールに入ってました。ページ下の商品の説明欄にはペンシースみたいなのが付いてるかのような写真があるので紛らわしいです。商品そのものには満足しています。

軸のデザインは蓮花にしました。青色の絵付けで花が赤で絵付けされており気に入りましたので購入しました。キャップ部に漢詩が描かれており如何にも中国製らしく思う、ペン先は鉄ペンだが書き味は普通で悪くはない。キャップも含めて陶器製なので落下すると下がコンクリートだと破損するかも、インクカートリッジも２個付きでこの値段は安い。追加で馬柄も注文してしまいました。

キャップを取り尻にｾｯﾄすると 重心が後ろになり 書きずらい、ペン先をもう少し重くするとバランスがいいのでは