VCELINK CAT6Aコネクタ、RJ45コネクタパススルー CAT6A CAT7シールド、UL規格認定3プロングゴールドメッキ、ストレインリリーフブーツ付きCAT7コネクタ(RJ45コネクタ-透明、ブルー、30個パック)

多少 接続部の結線に コツが必要ですが こんなもんでしょう

LANケーブルコネクタ加工以前より楽で間違え無くコネクタ加工が、できます。

適用ケーブルが「直径：1.3 mm〜1.45 mm」ということで、ロードバーの穴が大きくそれに合うケーブルがなかなか無くて難しい。手持ちのオーム電機 CAT6A PC-N6A150-K 05-1075 のハリガネのような固い芯線1.0mm?(プラノギスで素人の測り)では取りあえずコネクタができた。サンワサプライ CAT6A KB-T6ATS-15BK の柔らかい芯線0.8mm?では、この商品を10個使っても当然だがコネクタはできなかった。

同メーカーのVCELINK GJ671BL RJ45が悪いのかCAT6Aは線が太いので時々カシメ不良になる時があります。このコネクターを使ってパウンドイットのカシメ金具で作った場合はエラーは無いのでコネクターは問題ないと思われます。

端子がケーブル内のコードに正常に圧着できていなかった。テスターでチェックをして5本のケーブルに6個以上のジャックがうまく導通しない、3番5番はよく点灯しなかった。結局は半数のコネクターが破棄した。このメーカーのコネクター、金属爪がうまくコートに挿入しないかと疑問、絶対にお薦めしない。

うまく圧着できていないコネクターがあった。使用した 圧着工具は同じ会社のVCELINK GJ671BLでLANケーブルはエレコムのCAT6A対応のものである。VCELINKの工具を使っても、端子がケーブル内のコードに正常に圧着できていなかった。念のためにテスターでチェックをしても導通されていなかった。もしかしたら、圧着工具の問題かもしれない。その場合は、他社のコネクターでも同じ障害になるので、圧着工具を買い直さなければならない。結局は半数のコネクターが破棄した。とりあえず正常のコネクターも念のため交換するつもりである。以上、このメーカーのコネクター、工具はお薦めしない。特にコネクタｰは絶対にお薦めしない。追記エレコムのコネクターを購入して交換したら通信ができるようになった。圧着工具はVCELINKのものをCAT5の設定にして正常に圧着できた。これによって、VCELINKのコネクターはLANケーブルからすべて切り取って、エレコムのコネクターに交換する。結局はVCELINKのコネクターは使いものにならない無駄な買い物だった。

貫通式でCat6Aも配線しやすい。しかし、アマゾンで売っているCat6AのノンブランドケーブルやエレコムのCat6Aケーブルは8本あるケーブルの径が倍近くあるので注意が必要。うまく配線できたとしても、かしめたときに導線がずれて接触不良をおこしやすい。コネクタ側の径が大きいから配線しやすいのかも。適応するケーブルを探してみたけど見つからないから一部返品。

とにかく固いし、いれにくい。CAT6のほうを使うことをお勧めします。