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A**R
poorly written
I find it ironic that this book is all about a technique to help write long works, but the book itself is quite boring and poorly written. It goes to show that while the Zettelkasten method might be a great method, it doesn't automatically allow you to write interesting books.If you're just looking to find out about the Zettelkasten (slip-box) method, you are better off reading a few blog posts. They will probably do a better job of explaining than this book.
K**4
え? 考えた結果がこれ?
ノートテイクの本だと思ったら、どうやって考えるためにノートを使うかという本でした。それはそれで有意義だとは思うのですが、問題は、非常に読みにくい。考えに考え抜いた結果、この程度の文章しか構成できないとしたら、その考え方は根本的な欠陥があると思います。ポイントは恐らく、考えたことを何でもメモして箱に入れ、その箱の中身を点検しては書き足すことで、頭の外に考える場所を(物理的に)作る、という一点だと思います。そのワンポイントを補強し、さらにやり方を詳しく説明しているはず、なのですが、ほとんど何を言っているかわからない。一応、わかりやすく説得力のあるものを書くための方法でもあるはずなのに。あとは、アメリカの宇宙飛行士は宇宙でものを書くためにボールペンを真空で使えるように頑張って研究したけど、ロシアでは鉛筆を持っていったというエピソードに代表されるように、いらない手間をかけるなと言いたいらしいのですが、この本を読むのに相当いらない手間がかかります。他に読み取れたのは、ブレインストーミングの無意味さを強調していたこと。考えようにも情報を箱に貯めていないから、頭から引っ張り出す以外何もないのだろうけど、頭には入れたことしか入っていないし、情報を吟味していないからろくな考えも浮かばないと言いたかったらしい。ただ、文章が何を言っているかわかりにくいので(文法が間違っているとかそういうことではなくて、とにかくわかりにくい)、これだけ読み取れたのは、著者ではなく私の手柄だと威張りたい。
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3 weeks ago
2 weeks ago