Kalita Wave Series KWF-155 #22213 Coffee Filters, White, Serves 1-2 People, 100 Filters/Box

フレンチ、マキネッタ、メッシュタイプのドリッパーなど本当に色々と試して回り道をしたのですがどれも及第点の美味しさの域を出ないという感じだったので、原点回帰かな…と思って単純でシンプル、かつ評価が良く長年愛されてるメーカー品のペーパードリップを試してみようと思った次第です。メッシュタイプに比べてドリップの速度が早いにもかかわらず味がとてもまろやかで優しく、中～浅入りの美味しいコーヒーが淹れられるようになりました。いつも家族や知人に振る舞う際には「美味しい？」て聞くと「うん、美味しいよ」ぐらいの感想だったのが、何もこちらから聞かなくても「コーヒーすっごく美味しい！」と何度も感心して言ってくれるぐらいに反応が変わって、「えらく遠回りしたなぁ」と思いつつやっと探していたコーヒーの淹れからが見つかったかなぁという気分です。消耗品やコストを考えて最初はメッシュなどを選んでいたのですが結果的に摘んでゴミ箱に捨てるだけの手入れのしやすさが、以前までのそれに使う洗剤や水などのコストを差し引きで考えると全然悪くない、むしろ手間の分を考えるとプラスにすら感じます。細かい襞に粉が入り込みドリッパーの全体からコーヒーがまんべんなく滲み出ているのを見るとこのドリッパーがいかに良いのか理由がわかりました。今後もずっと愛用していこうと思います。

50枚入り。箱を開けると濾紙は2つの固まり状態で袋に入っている。さっそくウェーブドリッパーにセットして、コーヒー粉を入れて抽出開始。ところが2杯分なのにお湯が落ち切るのになかなかの時間がかかる。で、よくみたらペーパーフィルターが2枚になっていたのだ。確かに箱から出したフィルターは固まりの状態だったので、そこから１枚を剥がすのに苦労した（爪を立てないと無理）。糊を使って固めているのではないか？という噂もあるほどだが、実際は圧着して固めている。だから1枚のつもりが2枚だったりする。全体を潰すようにしてほぐすこともできるが、それをするとペーパーのウェーブ形状が崩れて単なる丸い紙になりかねない （笑）。

ウェーブ型のフィルターは初めて使うのですが、可愛いですね＾＾ありがとうございました。

これしかない

ご存知の通り湯通ししないと香りが移るんだけど、半年近くするといい香りがするんだよなあ〜。浅煎りの豆を使うのにはうってつけです、でも高いよね…

休日に豆を挽いてコーヒーを入れるので必需品になっています味の違いはよく分かりませんがウェーブ型は誰が淹れても安定するらしいのでこれを使っています

毎朝、使用しています。出しにくいところが難点。

いいね