Bandai Ultra Monster Series 132 Artificial Life M1 Figure Ultraman Z Tsuburaya

このソフビはこれまで旧シリーズはともかく 新スタンダード版での発売にも恵まれなかったレアでマイナーなキャラであり平成以降のシリーズでまさかの再登場を果たした人工生命M1号が 長年の間待ち続けたファンの期待に応えてついにソフビ化を果たし 全体のフォルムは『Q』登場時をベースに平成以降の出演にあたって原典を大切にしたスタイルに昇華され その甲斐もあって可愛さに力強さを併せ持ったM1号の特徴を見事に再現し ぜひ発売済みの新スタンダード版ピグモンやジードの友達であるペガと合わせて夢の共存生活をエンジョイするのもいいでしょう☆ここで 怪獣コンピューター チェック！（チェックします！）みんなは この怪獣のことを覚えているだろうかー。ゴリラやオランウータンを思わせる大型類人猿のような姿をした人工生命M1号は 元はゼリー状の物質として生み出されて高圧力をかけたカプセルで保管されていたが 手違いから地底特急「いなずま号」に持ち込まれてカメラのフラッシュを刺激として急成長し 好奇心から「いなずま号」のシステムを弄繰り回して破壊してしまう失態を犯し 暴走の結果爆発炎上して破壊された「いなずま号」から放り出された後はそのまま宇宙空間を漂うことになったー。宇宙へ放逐された後の消息については長い間不明のままだったのだがなんと 時を経て空間の歪みが生み出した多次元宇宙・マルチバースのひとつであるエックスペースの地球へ転移し 人類の愚かさに失望して一時はエックスと大地を封じ込めて戦えなくしたが やがてエックスの戦いを通じて人類は決して愚かではないことを知ると考え方を改め自らの意思でエックスペースの地球に残る道を選び 今もM1号はエックスペースの地球軌道上から多次元宇宙のウルトラ戦士と我々人類を見守り続けているー。最後に このセリフで締め括ろうー。『私はカモメ 私はカモメ』（M1号）M1号 どうかお元気でー。

ダウンタウン世代の方にはたまらない代物です。何匹も買いたくなるフィギュアです。

サンプル画像では若干違和感があったのですが、塗装も良くて体型も本編に近くて良い出来です。

なんとも言えんが、良い

良くない