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The Kotobukiya Great Exkaiser Brave Exkaiser [KP493] is a meticulously designed model that captures the essence of the beloved character with precise proportions and a specialized frame for enhanced mobility. Weighing only 880g and requiring no batteries, this model is perfect for both display and play, making it a must-have for collectors and fans alike.
Package Dimensions | 40.3 x 34.2 x 9.4 cm; 880 g |
Item model number | KP493 |
Number of pieces | 1 |
Assembly Required | Yes |
Batteries Required? | No |
Batteries included? | No |
Material Type(s) | Plastic |
ASIN | B07YFQM6KN |
ラ**ァ
組立簡単、色分け完璧、とにかくかっこいい!
これがコトブキヤの回答ですか・・・素晴らしい!かつてのタカラ(現タカラトミー)のマスターピースや他メーカーのハイエイジトイはありましたが、合体変形ギミックとフォルムの両立はやはり難しかったようで、『あちらを立てればこちらが立たず』的なアイテムが多かったグレートエクスカイザー。ところが、変形合体ギミックをオミットするという思い切った形でシリーズ第1段?2段?まぁとにかく程よく大きなスケールでグレート形態固定でキット化してくれました。大きさ的な存在感はもちろん、可動域の自由度と大河原邦男先生のデザイン画に限りなく近く、大張正己先生のエッセンスが加わった、まさにアニメのグレートエクスカイザーを外見は変なアレンジを加えずに、でも関節周りはデザインに破綻を来さない程度のガッツリアレンジで大型キットながら、非常に組み立てやすくコトブキヤの版権ロボットプラモ初心者にも強くおすすめできるとても良いキットだと思います。難易度的には、非変形の大型HG以上MG未満と言ったところでしょうか?箱を開封した感じ、ものすごい数のランナーに圧倒されそうになりますが、組んでみると、接着剤不要で、やや癖はあるけどガンプラにも似た組み心地。パーツでの色分けがほぼ完璧で、スミ入れ程度でパチパチサクサク組めます。(塗装は膝に内蔵されてるミサイルの弾頭を塗る程度)完成してみると、小顔でかっこいいフェイス部分にデッカイ肩パーツにはキングエクスカイザーを思わせる引き出し式のインナーアーマー型関節。胸ライオンの色分けはすべてパーツ単位での色分け(ここに限らずほぼすべての色分けが部品単位)。胴体の絞り込みも変形合体をオミットしたからこそのかっこよさにボールジョイントと軸関節内蔵。股関節はスタンダードな感じですが、太もも上部にロール軸と股関節の軸ジョイントで可動域は良好。膝関節は二重関節ですが、ヒザ下の軸ジョイントで若干のロールが可能。脚部のキングとグレートの継ぎ目でも軸ジョイントで少し可動し、足はつま先可動内臓のダブルボールジョイントで、接地もすごく良い感じ。手は3種、握りて・表情付き開き手・武器持ち手が左右で6個。オプションでカイザーソード両手持ち再現用たてがみパーツ、キングエクスカイザーのカイザーソード、ドラゴンアーチェリー、グレート用カイザーソードはノーマルとパース付きの2種が付属します。でっかいカイザーソード召喚のポーズもとれますよ。ここからは自分が組み立てた制作記録です。せっかくの完璧なパーツ単位での色分けなので、自分は本体を半ツヤクリアによる形成色活かしの簡単フィニッシュで仕上げました。その際、大きめのパーツはヒケがガッツリ入っている大型パーツが多いので、当て板(ウエーブの商品名忘れたけど組み立て式の当て板)にタミヤのフィニッシングペーパー#400~#1500と、ゴッドハンドの神ヤス(スポンジヤスリ)の同番手でしっかり面だしを行い、接着剤不要ではありますが、タミヤの流し込みセメントにて合わせ目をムニュっと接着後、各紙やすりやスポンジヤスリで処理することで、形成色を生かした状態で表面処理。クリアパーツ以外の接着と組み立て完了後、分割可能な単位で持ち手をつけて、クレオスの缶入りスーパークリア(ラッカーの方)半光沢にて塗装。この際、関節部分にABS樹脂が多用されているので、自分は乾燥ブースを使用したためか大丈夫でしたが、破損が気になる方は水性ホビーカラーのトップコートを使用することをおすすめします。最後に組み立てる際、クリアパーツの受けになる部分にハセガワのミラーフィニッシュを貼って各ブロックを組み立てて完成!おまけで、キングの方のカイザーソードは刀身をガイアのミラークローム、グレートのカイザーソードはガイアのEXゴールドを黒サフ立ち上げで塗装してみました。ドラゴンアーチェリーは形成色にガイアのEXクリアでつや有り仕上げで作りました。・・・撮影技術が未熟なので、ポーズが微妙なのはご容赦を。ともあれ、左半身麻痺の障害者でも、頑張れば仮組みで半日ちょい、表面処理とクリアコートで3日くらいでした。みなさんも夏休みやそのうちくる秋の夜長に挑戦してみてはいかがでしょうか?・・・年末にはジェイデッカーとデッカード&マックスキャノンが出るそうなので、置き場とお財布の中身と相談しながらですが、こちらもいかがでしょうか?
C**O
コレでいいんだよ
変形・合体をオミットして可動とスタイルに特化しています。私はコチラが好きです。近所に売ってないのでありがたいです。
ネ**ジ
カッコいい!けど…
カッコいいけど、ちょっと小さいかなって印象…それ以外はスタイリッシュで満足です!
大**明
とても作りやすいですね。
塗装しただけでいい仕上がりになります。
通**り
購入後の感想
ブレイブ・ガールやFA:G 2個分ほどの大きな外箱に描かれた、グレートカイザーソードを構えたリアルタッチのグレートエクスカイザーのイラスト。かなり気合いが入っています。肝心の中身ですが、色分けは成形色でほぼカバーされておりシール補完は一切なし。素組みでも十分鑑賞に堪えますが、スミ入れをすると更に引き立ちます。変形合体をオミットした仕様については賛否が分かれるところだと思いますが、その分プロポーションや可動域は文句なしの出来となっています。デザインの制約上、鬣の交換は必要になるものの、グレートカイザーソードを劇中さながらのポーズで構えられるグレートエクスカイザーの可動モデルはこれが初めてではないかと思います(タカラが発売した「マスターピース」でも一応はグレートカイザーソードの両手持ちはできましたが、「劇中さながら」と言うには一歩及ばなかったと思いますので)。「格好いいグレートエクスカイザー」が欲しい方にはお勧めの一品かと。一方で、個人的に残念に思った点としては、グレートカイザーソードがほぼ黄一色のみであること(劇中では鍔や柄は黄色ではなかったはず。折角ここまで成形色での色分けを頑張ったのですからもう一踏ん張りして欲しかったところ)、最終話のダイノガイスト戦で見られた「キングエクスカイザーヘッド(フェイスガードなし)」の頭部パーツが付いていなかったことがあげられます(ちなみに20年程前にシーエムズ(だったと思いますが)が発売した完成品フィギュアにはキングエクスカイザーヘッドも付いていました)。あと、欲を言えば、エクスカイザーの決めポーズのひとつである「指差し」ができる手首パーツが付いていれば言うことなしだったのですが。別売りの「ブレイブガール」とのパーツ換装については、対応素体のバリエーションが増えることに期待、といったところでしょうか。今のところガオガイガーと同型の素体しか完全対応していないみたいですので。総評としては、グレートエクスカイザーが好きな人なら買って損はない一品だと思います。
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