SCI-FI Revoltech : No.037 Kidohohei Studio Nue Design Ver.

デザインがデザインなので殆ど動きません。最近のロボットアニメのようなキメポーズは出来ませんし、させるべきではないと思います。塗装は原作本見開きカラー絵を彷彿させる質感で好感がもてます。自立させるコツはつま先を開き気味にして、うつむき加減にすると片足でも立ちます。原作ファンなら手に入れても損は無いでしょう。

個人的には満足の商品でしたね。というより、この小ささが意外にも自分にはよかったです。こじんまりとしててマスコットみたいで可愛い！オフィスに飾っています！まあ不満だという人のレビューも分かりますがね。あとやっぱ値段がなー。「関節(リボ部分)が壊れそうで怖くて動かせない」という意見がありますが、思いっきり動かして見てください！結構動くし、いろんなポーズとれるしちゃんと直立することもできますよー。

ズバリ！！！購入しなければよかった！！！（ＴＴ）機動歩兵の製品は、１０年以上前の超合金みたいな製品が出ていました。私も持っているのですが、この製品と今回、購入したこの「特撮リボルテック SERIES No.037 機動歩兵」との差は、雲泥の違いがあります。＜１０年以上前の製品＞・超合金を使用していて重量感がとてもあります。・リボルテック以上の稼動性もあります。・色彩は、白色（△）＜今回購入した製品＞・全然、軽く、重量感はない。・稼動性は、やはり、リボルテック。・従来のものよりも身長も一回り小さくなっています。・色彩は、深緑（○）値段ですが、１０年前以上の製品もこのリボルテックの製品のお値段も大体、同じくらいの価格でした。その結果、製品が悪くなっている（色彩は別）と思いました。価格も４１００円とかではなく、２０００円〜２５００円で丁度、良いと思います。返却できるのではあれば、返却したいです。。。（Ｔ＿Ｔ）これから購入を予定している方！！！気をつけてくださいね！！！.....(/_・、)/‾‾

機動歩兵は『宇宙の戦士』に登場する、アニメ等のすべてのリアル・メカのご先祖様ですが、アニメ的でありながら、アニメとは少し違うストイックなデザインがたまりません。比較的手頃な値段でコレクションしやすいサイズで気に入りました。本体の彩色も中々、イメージ通りでいい感じです。これでバイザーがクリアーパーツだったら最高だったんですが･･･出渕さんが『ポケ戦』のメカ･デザインは『宇宙の戦士』まで戻したかった、とインタビューで云っていましたが、ジム･コマンドってフェイス部分がまんま機動歩兵ですよね(笑色々見所のある商品です。リアル・メカ好きは是非！

特撮リボ・ファンの私でも、この商品には渋い評価となりますね。発表されたのとほぼリアル世代なので、思い入れが強いのですが...長いので略。良かった点。1.ようやくまともで比較的安価な機動歩兵の可動玩具が発売された。2. まずまずに動く。3. まずまずな外観。........以上です(笑)悪かった点。1. 「値段が高い」／間違いなく高いですね。せいぜい￥2,000〜2,500レベルでしょう。2. 塗装こそまずまずですが、とにかく「小さい」です。／食玩のオマケかと思ってしまいます。それにリボ球を仕込んだ感じ？3. 「動かない」／リボ球のクリックとこの商品の大きさが合っていないので「カチ、カチ、終了」と言った感じにしか動きません。いつものように「少し軸を抜き気味にする」と多少は動くようにはなりますが。まぁ元々あまり可動性を考慮していないデザインではありますが「リボルテック」を名乗る以上は可動に期待するのは当たり前かと。4. 「色」が変。／本体のオリーブドラブ調は良好なのですが、センサー（カメラ）がピンクだったり、火焔放射器が鮮やかな水色ってのは...。5. 無駄によくできたパイロット・フィギュア。........まぁこれくらいで。少し模型製作スキルのある方は、肩関節のボールジョイント化、部分再塗装＆ウェザリング、キャノン砲の砲口開けなどをするとなかなかカッコヨクなりますので、そういう意味では「元ガンプラ世代」には楽しい商品かもしれません。でもやっぱり「高い・小さい」ですよ。とか言いながらも、もし「投売り」にでもなったら数個買って、改造してゾロゾロ並べたいなぁと(笑)