Pieces

小池徹平としての、1枚目のソロアルバムです。かわいいですね。

今更ながらカキコミ……ですが、買ったのは発売と同時に、です!もう、もうっ!これは素敵すぎます!金欠なため買う予定ではなかったのですが…小池くんのサイトでこのジャケットを見たら、いつのまにやら予約してしまいました(笑)届いて早速、曲とDVDと見ましたが…。どちらも最高っ!!曲もとても良くて、一緒に口ずさんでしまいます(*'∀｀*)DVDの小池くんが、また可愛くて可愛くて///これをファンが買わずに何を買う!!って1品ですよ(笑)絶対オススメです♪

小池徹平さんについては、僕の持論ですがとても若いのに「自己プロデュース能力」を持っている、稀な人物として高く評価しております。凡人と何が違うか…これはイチローさんがそうであるように「客観的な自分がもう一人いて、その客観的な自分が常に『こうした方が良い』と言ってくれる」そういう何かを持っている、こういう事です。彼は輝くためにその術を既にこの若さで持ち合わせている…凄いですね。本作については彼とウェンツ暎二さんとのカップリングのシングルが出たときから非常にアルバムで出ることを待ち望んでいました。結果、滑舌も綺麗ですし加えて歌詞もとても身近な印象を同世代の方々なら思える事と思います。ギターを相当駆使しています。ここまで一所懸命取り組んでいるとギター進行も自分なりのものを身につけられる、勉強しているなあと率直に感じました。編曲の方々も、イメージ以上のこだわった編曲をされているのは彼が持っている素直さのために一所懸命になってあげられる、そういう事だと思います。非常に凝っていながら「サラッと」している、イメージどおりの仕上がりと思いました。唯一、これからの課題として…ビデオの中で小池さんがしゃべる場面で「あのー」を少なくする事、これは良く考えながら喋るようにすれば完全に直ります。大々的に推薦します！